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1/80 通票授受具・タブレットキャリヤ

・8017 タブレットキャリヤ 一般 250円
・8018 タブレットキャリヤ 北海道 250円
・8019 タブレットキャリヤ 九州 250円
・8020 タブレットキャリヤ 小 250円

本州・四国の一般型、北海道型、九州型および一部線区に使用される小型キャリヤの4種です。エッチング製でポケット部両面は別貼りの構成です。

8017パーツ内容

8017
タブレットキャリヤ 一般 250円

本州全域・四国、各私鉄の一般タイプ

8018パーツ内容

8018
タブレットキャリヤ 北海道 250円

一部ワイヤー露出の北海道タイプ

8019パーツ内容

8019
タブレットキャリヤ 九州 250円

ひと回り大きい九州タイプ

8020パーツ内容

8020
タブレットキャリヤ 小 250円

通過授受のない線区や併合閉そく票券用の小型タイプ

1/80 ベンチ・通路・給水設備

8035 駅ベンチ 800円
8112-A 平面横断通路(跳ね上げ式)-縞鋼板 800円
8112-B 平面横断通路(跳ね上げ式)-網目鋼板 800円
8062 客車給水設備(高) 2,100円
8063 客車給水設備(低:マクラギ面) 2,100円


8035組立例

座・木製で脚・鋳物の国鉄標準タイプです。駅待合室、ホーム等構内各所に使用できます。

8035パーツ内容

8035
駅ベンチ 800円


8112-A組立例

跨線橋のない駅における向かいホームとの連絡通路用で、階段とフサギ板のセットです。レイアウトなどのプラットホームを切り欠いて、このユニットをはめ込んで使用します。

8112-Aパーツ内容

8112-A
平面横断通路(跳ね上げ式)縞鋼板
800円

8112-Bパーツ内容

8112-B
平面横断通路(跳ね上げ式)網目鋼板
800円


8062設置例
8063設置例

中〜大規模停車場では、停車中の旅客車に給水する設備があります。近年は客車列車や広域運用の減少で撤去あるいは機能していないものが多くなりました。形状は多様ですが、コンクリート桝に縞板の蓋が被せられたタイプが標準です。衛生上、コンクリート桝がマクラギ面より突出しているタイプ が望ましいようですがマクラギ面とツラのタイプもあります。
製品はマクラギ面から突出しているタイプとマクラギ面(地表面)タイプの2種です。ホースは焼き鈍したφ0.8真鍮線あるいはハンダ線を使用してください。

8062パーツ内容

8062
客車給水設備(高) 2,100円

コンクリート桝:ホワイトメタル
給水口:ロストワックス
縞板蓋:エッチング

8063パーツ内容

8063
客車給水設備(低:マクラギ面)2,100円

コンクリート桝:ホワイトメタル
給水口:ロストワックス
縞板蓋:エッチング


1/80 プラットホーム擁壁レンガ積・リードアウト各種

プラットホーム擁壁の側面(レンガ:イギリス積)を表現するパーツです。8136-A.Bの端は、各パーツと連結しやすいような形状になっています。組み合わせてお使いください。
・8136-A プラットホーム擁壁レンガ積 中央部 1,600円
・8136-B プラットホーム擁壁レンガ積 スロープ 1,000円
・8136-C プラットホーム擁壁レンガ積 天バ 800円

上から8136-C.B.Aパーツ内容

8136-A
プラットホーム擁壁レンガ積 中央部 1,600円

中央部・曲線ホーム可

8136-B
プラットホーム擁壁レンガ積 スロープ 1,000円

ホーム端部のスロープ部・曲線ホーム可

※8136-A.Bの端は、各パーツと連結しやすいような形状になっています。組み合わせてお使いください。

8136-Bパーツ細部

8136-C
プラットホーム擁壁レンガ積 天バ 800円

ホーム擁壁の角部分の天バで、直線ホーム専用

腕木式信号機等の機械式信号機を転換する鉄索の出口=リードアウトの開口部パーツです。明治大正期に作られたレンガ積・石積ホームのリードアウト部分は、従前のホームを切り欠いた後造りのため、その部分だけコンクリート製になっています。
製品は暖地の代表的なタイプです。北海道では高架のリードアウトになります。
線数は開口部に設置される滑車の数です。
停車場規模・信号機建植数に合わせてお選びください。
・8136-D リードアウト2+2 300円
・8136-E リードアウト2+3 300円
・8136-F リードアウト3+3 400円
・8136-G リードアウト4+4 500円

左上8136-D 右上8136-E 左下8136-F 右下8136-G

8136-D リードアウト2+2 300円
2線ずつ振り分け計4線

8136-E リードアウト2+3 300円
2線3線振り分け計5線

8136-F リードアウト3+3 400円
3線ずつ振り分け計6線

8136-G リードアウト4+4 500円
4線ずつ振り分け計8線

1/80 電気単灯形信号機

1954年に登場したタイプの単灯形信号機です。1995年に池北線(北海道ちほく高原鉄道)を最後に消滅しました。発光部は1つですが灯具内部のリレーによって色ガラス眼鏡を動かし現示を変える仕組みになっています。積雪地域や亜幹線に多く使用されました。

・8013 電気単灯形信号機 主信号 4,700円※終了
・8014 電気単灯形信号機 従属信号  4,700円※終了
・8015 信号電気単灯形 主信号 1,300円※終了
・8016 信号電気単灯形 従属信号  1,300円※終了

8013+8016組立例
8013+8016組立例
8013+8016組立例
8013キット内容

8013
電気単灯形信号機 主信号 4,700円※終了

出発・場内信号機用

8014
電気単灯形信号機 従属信号 4,700円※終了

遠方および単独通過信号機用

8016キット内容

8015
信号電気単灯形 主信号 1,300円※終了

下位の出発・場内信号機用

8016
信号電気単灯形 従属信号  1,300円※終了

場内下位の通過、遠方下位の遠方信号機用

1/80 機械単灯形信号機

機械単灯形信号機は、腕木式信号機の構造を利用し常時点灯の色灯式信号機に変更したものです。信号てこ・鉄索および信号柱や機構はそのまま既存の腕木式信号機のものを利用し、灯具・メガネ部を取り替えて背板を取付けるだけという、安価で速い色灯化を目的として1933年に考案されました。
主に自動区間と非自動区間の境界停車場での非自動区間側を色灯式信号機にする場合や、背景が紅葉や日射などで信号腕木の視認性が悪い箇所、また電化区間で架線柱ビームによって信号腕木が隠れてしまう場合などに用いられました。概ね非電化非自動区間では部分的に、電化非自動区間では全面的に存在していました。このため非電化区間停車場では、上り方面は腕木式信号機で下り方面は機械単灯形信号機といった、同一停車場で腕木式信号機と混在している例も多かったようです。1965年以前の電化非自動新線での信号機は機械単灯形信号機も指定されていましたが、1965年に腕木式信号機・電気単灯形信号機と共に廃止されて以降新設はなく、数も少なかったこともあり早期に消滅しています。
後の改良で、転換衝撃によるタマ切れを防止するために転換機構がカム式になりましたが、製品では腕木式信号機と同じ転換機構としています。

・8066 機械単灯形信号機 1条鉄索 4,800円
・8067 機械単灯形信号機 2条鉄索 4,800円
・8068 信号/機械単灯形(1条鉄索専用)1,800円
・8071 LED点灯セット 1,000円

8066+8068組立例
8066+8068組立例
8066+8068組立例
8066組立例
8066キット内容

■本体キット内容
□ハシゴ・各種標識.標:洋白エッチング
□背板等:真鍮エッチング
□メガネ:洋白エッチング
□ハシゴ支持具:洋白エッチング
□灯具腕金具:ロストワックス
□ピンナックル・信号基礎:ホワイトメタル
□信号柱:真鍮パイプ
□柱台:真鍮挽物
□ガラス類:赤、青、橙黄、白、透明塩ビ各1枚(青のみ2枚)
□動作棒:燐青銅3本
□軸ピン各1本

8066 機械単灯形信号機 1条鉄索 4,800円
主として出発・場内用です。

8067 機械単灯形信号機 2条鉄索 4,800円
主として遠方用です。 

8068パーツ内容

8068
信号/機械単灯形(1条鉄索専用)1,800円

出発+出発、場内+場内、場内+通過の2機仕様追加用です。
※2条鉄索の2機仕様には対応していません

8071パーツ内容

8071
LED点灯セット 1,000円

LED点灯化パーツセットです。ムギ球点灯ではスペース的に灯具にレンズを入れることが出来ませんが、LED点灯ではレンズ 取付けが可能になります。
※8066、8067、8068すべて、使用する色ガラスによって主信号・従属信号どちらにも対応します。

1/80 ブラケット腕木式信号機

大停車場において、用地狭小で信号機を並べて建植できない場合にブラケットが用いられました。和田岬支線兵庫駅場内信号機として1990年まで使用されていたものをモデルにしていますが、全国的に同タイプが存在します。

・8023 3柱ブラケット腕木式信号機 出発 7,800円 ※終了
・8024 3柱ブラケット腕木式信号機 場内 7,800円 ※終了
・8032 2柱ブラケット腕木式信号機 出発 7,000円 ※終了
・8033 2柱ブラケット腕木式信号機 場内 7,000円 ※終了
・8034 信号柱ハシゴ 700円 ※終了

8024組立例
8024組立例
8024組立例
8033組立例
8033組立例
8024キット内容

8023
3柱ブラケット腕木式信号機 出発 7,800円※終了

8024
3柱ブラケット腕木式信号機 場内 7,800円 ※終了

8033キット内容

8032
2柱ブラケット腕木式信号機 出発 7,000円※終了

8033
2柱ブラケット腕木式信号機 場内 7,000円※終了

1/80 色灯式4灯信号機

・8098 4灯信号機 主信号 鋼管柱 5,900円
・8099 4灯信号機 主信号 コンクリート柱 6,200円
・8100 4灯信号機 従属信号(遠方) 鋼管2段柱 5,900円
・8101 4灯信号機 従属信号(遠方) コンクリート柱 6,100円
・8102 多灯形4灯 主信号 3,100円
・8059 2機仕様用点検台 500円

・8103 4灯用減速現示装置 9,800円(受注生産)※終了
・8104 4灯用警戒現示装置 9,800円(受注生産)※終了
・8073 停車場用(2位式)手動現示装置 8,500円(受注生産)※終了

8098組立例:進行現示
8098組立例:減速現示
8098組立例:注意現示
8098組立例:停止現示
8101組立例
8101組立例
8101組立例
8098キット内容

■ハシゴ・点検台・各種標識.標 :洋白エッチング■背板:洋白エッチング■背板支持具・各種標 :洋白エッチング■ハシゴ支持具:洋白エッチング■灯箱・信号受台A・信号受台B・腕金具:ロストワックス■ピンナックル(8098.8100.8101)・灯箱蓋・信号基礎(8098.8100.8101):ホワイトメタル■鋼管柱(8098.8100.8101):真鍮パイプ■コンクリート柱(8099):真鍮テーパーパイプ■柱台(8098.8100.8101):真鍮挽物■レンズ:4コ■LED:G=青緑発光1、Y=黄発光2、R=赤発光1  ※従属信号は数量が異なります。

8098 多灯形4灯信号機 主信号 鋼管柱(出発・場内・閉そく)5,900円
主として国鉄・私鉄の複線区間において58年以前に建植されたものです。都市部や幹線系に今でも残っています。一部大手私鉄においては現在も新規建植されています。

8099 多灯形4灯信号機 主信号 コンクリート柱(出発・場内・閉そく)6,200円
国鉄では58年以降に建植された色灯式信号機のほとんどがコンクリート柱になります。多くの私鉄にも使用されていますので、4灯信号機の多くはこのタイプになります。

8100 多灯形4灯信号機 従属信号 鋼管2段柱(遠方)5,900円
腕木式信号機や機械単灯形信号機の信号柱をそのまま利用して色灯化したもので、後の自動化の際に建植位置が変更されないものはそのまま残っています。1灯あるいは2灯分の滅灯があります。

8101 多灯形4灯信号機 従属信号 コンクリート柱(遠方)6,100円
国鉄では70年代以降、遠方腕木式信号機を急速に色灯化しました。その際に建植位置を変更したものが該当し、ほとんどがこのタイプになります。1灯あるいは2灯分の滅灯があります。

8102パーツ内容

8102
信号機多灯形4灯 主信号(出発・場内)3,100円

8098.8099の信号機を2機仕様にする追加信号機です。場内・出発用です。

8059パーツ内容

8059
2機仕様用点検台 500円

2機仕様の下段信号機用点検台です。


8102.8103製品内容

8103
4灯用減速現示装置 9,800円

(受注生産)※終了

8104
4灯用警戒現示装置 9,800円

(受注生産)※終了

○車両ギャップ通過でG→R
○単線・複線対応 単線運転で逆方向列車設定するとR現示
○レール無電流時は前の現示を保持
○R→YあるいはR→YY、Y→GあるいはY→YG現示は独立可変タイマー 最短約3秒~最長約60秒で調整可
○各現示点灯および滅灯時、電球的フェード再現
○ G→R現示は実物同様現示タイムラグ再現

□電源入出力(2系統) ※1つのACアダプターで本装置約50コまで□信号機接続用ターミナル4端子□レール電流検知用端子□可変タイマーツマミ3種類□SL-1サウンドシステムとの併用は可能ですが、高周波運転では正常な動作はしません。
●内容
本体装置(ボックスサイズ16010038):1 
延長用電源コード:1
信号機出力プラグ:1
※ACアダプター別売 (品番:D807)


8073製品内容

8073
停車場用(2位式)手動現示装置  8,500円(受注生産)※終了
●内容
本体装置(ボックスサイズ1006535):1 
φ3.5 3極プラグ:4
5PIN DINプラグ:1
3回路4接点ロータリースイッチ:1
ツマミ:1
延長用電源コード:1
※ACアダプター別売 (品番:D807)


1/80 色灯式3灯信号機

・8054 色灯式多灯形3灯信号機 鋼管2段柱  5,700円
・8055 色灯式多灯形3灯信号機 鋼管柱  5,600円
・8056 色灯式多灯形3灯信号機 コンクリート柱   5,900円
・8057 信号/色灯式多灯形3灯 主信号   2,800円
・8058 信号/色灯式多灯形3灯 従属信号(通過) 2,700円
・8059 2機仕様用点検台 500円

・8060 閉そく信号用現示装置   8,500円(受注生産) ※終了
・8073 停車場用(2位式)手動現示装置  8,500円(受注生産) ※終了

8054組立例
8055組立例
8056+8058組立例
8054組立例
8054組立例
8056+8058組立例
8054キット内容

■ハシゴ・点検台・各種標識.標 :洋白エッチング■背板:洋白エッチング■背板支持具・各種標 :洋白エッチング■ハシゴ支持具:洋白エッチング■灯箱・信号受台A・信号受台B・腕金具:ロストワックス■ピンナックル(8054.8055)・灯箱蓋・信号基礎(8054.8055):ホワイトメタル■鋼管柱(8054.8055):真鍮パイプ■コンクリート柱(8056):真鍮テーパーパイプ
■柱台(8054.8055):真鍮挽物■レンズ:3コ■LED:G=青緑発光、Y=黄発光、R=赤発光 各1コ

8054 色灯式多灯形3灯信号機 鋼管2段柱  5,700円
1958年以前建植、および60年代半ばまでに機械信号機の信号柱をそのまま使用し色灯化された信号機に多く見られました。その場合、後の自動化の際にコンクリート柱に更新されています。小私鉄における色灯化の際も同様です。
出発・場内・閉そく信号機に使用できますが、出発・場内に多いタイプです。

8055 色灯式多灯形3灯信号機 鋼管柱  5,600円
主として国鉄・私鉄の複線区間において1958年以前に建植されたものです。閉そく信号機に多く都市部や幹線系に今でも残っています。一部大手私鉄においては現在も新規建植されています。
出発・場内・閉そく信号機に使用できますが、閉そくに多いタイプです。

8056 色灯式多灯形3灯信号機 コンクリート柱  5,900円
国鉄では1958年以降に建植された色灯式信号機のほとんどがコンクリート柱になります。多くの私鉄にも使用されているので、現在ではほとんどの信号機がこのタイプになります。
出発・場内・閉そく信号機に使用できます。

8057 信号/色灯式多灯形3灯 主信号  2,800円
8054.8055.8056信号機を2機仕様にする追加信号機です。場内・出発用です。

8058 信号/色灯式多灯形3灯 従属信号(通過) 2,700円
8054.8055.8056信号機用の通過信号機です。注意現示がない2位式場内の下位に設置されます。時代的には1960年代前半の非自動区間色灯化の期間で、施工期間が短く該当する線区は多くありません。

8059パーツ内容

8059
2機仕様用点検台 500円

2機仕様の下段信号機用点検台です。

8060 閉そく信号用現示装置  8,500円(受注生産)※終了

■仕様
●車両がギャップを通過するとG→Rに現示が変わります。
●単線・複線対応です。単線運転で逆方向列車設定(レール電流が逆)するとR現示になります。
●レール電流が検知されなくなった場合は前の現示を保持します。
●R→Y、Y→Gの現示はそれぞれ独立した可変タイマー式です。それぞれ最短約3秒から最長約60秒となります。
●各現示の点灯および滅灯時には電球的なフェードを再現しています。
● G→Rの現示には実物同様の現示タイムラグを再現しています。
□電源入出力(2系統)※1つのACアダプターで本装置50コの電源がまかなえます。
□信号機接続用ターミナル4端子(GYRと-アース)□レール電流検知用端子□R→YとY→G現示用の可変タイマーツマミ2つ付
□SL-1サウンドシステムとの併用は可能ですが、高周波運転(10kHz、30kHz等)では正常な動作はしません。
●内容
本体装置(ボックスサイズ:1006535):1 
延長用電源コード:1 信号機出力プラグ:1
※ACアダプター別売 (品番:D807)

8073製品内容

8073
停車場用(2位式)手動現示装置 ※終了
●内容
本体装置(ボックスサイズ1006535):1 
φ3.5 3極プラグ:4
5PIN DINプラグ:1
3回路4接点ロータリースイッチ:1
ツマミ:1
延長用電源コード:1
※ACアダプター別売 (品番:D807)

■現示パターン
ロータリースイッチを一番左に回した位置をA、その次の位置をB、その次の位置をC、一番右に回した位置をDとした場合、
A=遠方G 場内G 通過G 出発G
B=遠方Y 場内R 通過Y 出発G
C=遠方Y 場内R 通過Y 出発R
D=遠方G 場内G 通過Y 出発R
となります。
操作例:
■通過列車=まずAに設定し、列車通過後Cに切り替えます。
■停車列車=まずDに設定し、列車到着後にCに切り替えます。
次に、発車前にBに切り替え、発車後場外に出てからCに切り替えます。
■場外停止扱=Cとなります。
●各現示の点灯および滅灯時には電球的フェードを再現しています。

1/80 色灯式2灯信号機

・8091 2灯信号機 主信号 鋼管2段柱 5,700円
・8092 2灯信号機 主信号 鋼管柱 5,600円
・8093 2灯信号機 主信号 コンクリート柱 5,900円
・8094 2灯信号機 従属信号(遠方/独立通過)鋼管2段柱 5,700円
・8095 2灯信号機 従属信号(遠方) コンクリート柱 5,900円
・8096 2灯 主信号 2,800円
・8097 2灯 従属信号(通過) 2,800円
・8059 2機仕様用点検台 500円
・8073 停車場用(2位式)手動現示装置 8,500円(受注生産) ※終了


8091キット内容

●本体キット内容
■ハシゴ・点検台・各種標識.標 :洋白エッチング
■背板:洋白エッチング
■背板支持具・各種標 :洋白エッチング
■ハシゴ支持具:洋白エッチング
■灯箱・信号受台A・信号受台B・腕金具:ロストワックス
■ピンナックル(8091.8092.8094)・灯箱蓋・信号基礎(8091.8092.8094):ホワイトメタル
■鋼管柱(8091.8092.8094):真鍮パイプ
■コンクリート柱(8093.8095):真鍮テーパーパイプ
■柱台(8091.8092.8094):真鍮挽物
■レンズ:2コ
■LED:G=青緑発光、R=赤発光 各1コ

8091
多灯形2灯信号機 主信号 鋼管2段柱(出発・場内)
腕木式信号機や機械単灯形信号機の信号柱をそのまま利用して色灯化したものです。60年代半ばまでに色灯化された線区に多く見られますが、後の自動化の際 には3現示機構(3灯)/コンクリート柱に更新されています。小私鉄における色灯化にも多く残っていました。

8092
多灯形2灯信号機 主信号 鋼管柱(出発・場内)
主として私鉄での駅間1閉そくの単線区間や終端駅場内信号機(Gなし)として建植されたものです。

8093
多灯形2灯信号機 主信号 コンクリート柱(出発・場内)
国鉄では60年代半ば以降、2現示信号機でも3現示機構(3灯)を使用しているため、建植例は少数です。第3セクター転換時自動化や小私鉄色灯化自動化 は、ほとんどこのタイプになります。

8094
多灯形2灯信号機 従属信号 鋼管2段柱(遠方・独立通過)
8091と同様の信号柱、非自動閉そくあるいは自動の駅間1閉そく区間の場合に建植されます。通過信号機の場合は、主に非自動閉そく区間の場内信号機が2位式 (G.Y)の場合に設置されます。

8095
多灯形2灯信号機 従属信号 コンクリート柱(遠方)
8094の信号柱がコンクリートのもので、建植時期的に国鉄ではあまり例はないと思われます。

8091+9097+8059組立例

8096
信号機多灯形2灯 主信号(出発・場内)
8091~8093を2機仕様にする追加信号機で場内・出発用です。

8097
信号機多灯形2灯 従属信号(通過)
8091.8093場内信号機の下位に設置する通過信号機です。国鉄では60年代半ばまでの非自動区間色灯化の場合に限られるため施工期間が短く、該当する線区・停車場は少ないです。私鉄においてもごく少数です。

8059
2機仕様用点検台
2機仕様信号機の場合の、下位信号機用点検台です。

8097パーツ内容
8059パーツ内容

8073製品内容

8073
停車場用(2位式)手動現示装置 ※終了
●内容
本体装置(ボックスサイズ1006535):1 
φ3.5 3極プラグ:4
5PIN DINプラグ:1
3回路4接点ロータリースイッチ:1
ツマミ:1
延長用電源コード:1
※ACアダプター別売 (品番:D807)

■現示パターン
ロータリースイッチを一番左に回した位置をA、その次の位置をB、その次の位置をC、一番右に回した位置をDとした場合、
A=遠方G 場内G 通過G 出発G
B=遠方Y 場内R 通過Y 出発G
C=遠方Y 場内R 通過Y 出発R
D=遠方G 場内G 通過Y 出発R
となります。
操作例:
■通過列車=まずAに設定し、列車通過後Cに切り替えます。
■停車列車=まずDに設定し、列車到着後にCに切り替えます。
次に、発車前にBに切り替え、発車後場外に出てからCに切り替えます。
■場外停止扱=Cとなります。
●各現示の点灯および滅灯時には電球的フェードを再現しています。


1/80 キハ17.16.18連結面妻板・パーツセット

・8130-A キハ17初期 妻板セット連結面 2セット入 2,600円
・8130-B キハ17後期 妻板セット連結面 2セット入 1,800円
・8130-C キハ16初期 妻板セット連結面 2セット入 2,000円
・8130-D キハ16後期 妻板セット連結面 2セット入 2,000円
・8130-E キハ18初期 妻板セット連結面(1両分)2,200円
・8130-F キハ18後期 妻板セット連結面(1両分)2,200円

フジモデルキット等にご使用ください。

8130-A 取付例


8130-A
キハ17初期 妻板セット連結面 2セット入
■エッチングパーツ
妻板・妻引戸一式・ホロ座一式・ハシゴ一式・手カケ・足カケ・尾灯カケ・放送回路用栓納め・銘板・管受一式
■ロストパーツ
雨トイジョウゴ・験水弁キセ
※φ0.6線、φ0.25-0.3線別途必要

8130-Aパーツ内容

8130-B
キハ17後期 妻板セット連結面 2セット入
■エッチングパーツ
妻板・妻引戸一式・ホロ座一式手カケ・足カケ・尾灯カケ・放送回路用栓納め・銘板・管受一式
■ロストパーツ
雨トイジョウゴ
※φ0.6線別途必要

8130-Bパーツ内容

8130-C
キハ16初期 妻板セット連結面 2セット入
■エッチングパーツ
妻板・妻引戸一式・ホロ座一式手カケ・足カケ・尾灯カケ・放送回路用栓納め・銘板・管受一式・窓枠・Hゴム
■ロストパーツ
雨トイジョウゴ
※φ0.6別途必要
尾灯カケ高さが、後期と異なります。

8130-Cパーツ内容

8130-D
キハ16後期 妻板セット連結面 2セット入
■エッチングパーツ
妻板・妻引戸一式・ホロ座一式手カケ・足カケ・尾灯カケ・放送回路用栓納め・銘板・管受一式・窓枠・Hゴム
■ロストパーツ
雨トイジョウゴ
※φ0.6線別途必要
尾灯カケ高さが、初期と異なります。

8130-Dパーツ内容

8130-E
キハ18初期 妻板セット連結面(1両分)
■エッチングパーツ
妻板・妻引戸一式・ホロ座一式手カケ・足カケ・尾灯カケ・放送回路用栓納め・銘板・管受一式・窓枠・Hゴム
■ロストパーツ
雨トイジョウゴ
※φ0.6線別途必要
尾灯カケ高さが、後期と異なります。

8130-Eパーツ内容

8130-F
キハ18後期 妻板セット連結面(1両分)
■エッチングパーツ
妻板・妻引戸一式・ホロ座一式手カケ・足カケ・尾灯カケ・放送回路用栓納め・銘板・管受一式・窓枠・Hゴム
■ロストパーツ
雨トイジョウゴ
※φ0.6はご用意ください。
尾灯カケ高さが、初期と異なります。

8130-Fパーツ内容