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1/80 色灯式3灯信号機

・8054 色灯式多灯形3灯信号機 鋼管2段柱  5,700円
・8055 色灯式多灯形3灯信号機 鋼管柱  5,600円
・8056 色灯式多灯形3灯信号機 コンクリート柱   5,900円
・8057 信号/色灯式多灯形3灯 主信号   2,800円
・8058 信号/色灯式多灯形3灯 従属信号(通過) 2,700円
・8059 2機仕様用点検台 500円

・8060 閉そく信号用現示装置   8,500円(受注生産) ※終了
・8073 停車場用(2位式)手動現示装置  8,500円(受注生産) ※終了

8054組立例
8055組立例
8056+8058組立例
8054組立例
8054組立例
8056+8058組立例
8054キット内容

■ハシゴ・点検台・各種標識.標 :洋白エッチング■背板:洋白エッチング■背板支持具・各種標 :洋白エッチング■ハシゴ支持具:洋白エッチング■灯箱・信号受台A・信号受台B・腕金具:ロストワックス■ピンナックル(8054.8055)・灯箱蓋・信号基礎(8054.8055):ホワイトメタル■鋼管柱(8054.8055):真鍮パイプ■コンクリート柱(8056):真鍮テーパーパイプ
■柱台(8054.8055):真鍮挽物■レンズ:3コ■LED:G=青緑発光、Y=黄発光、R=赤発光 各1コ


8054 色灯式多灯形3灯信号機 鋼管2段柱  5,700円
1958年以前建植、および60年代半ばまでに機械信号機の信号柱をそのまま使用し色灯化された信号機に多く見られました。その場合、後の自動化の際にコンクリート柱に更新されています。小私鉄における色灯化の際も同様です。
出発・場内・閉そく信号機に使用できますが、出発・場内に多いタイプです。

8055 色灯式多灯形3灯信号機 鋼管柱  5,600円
主として国鉄・私鉄の複線区間において1958年以前に建植されたものです。閉そく信号機に多く都市部や幹線系に今でも残っています。一部大手私鉄においては現在も新規建植されています。
出発・場内・閉そく信号機に使用できますが、閉そくに多いタイプです。

8056 色灯式多灯形3灯信号機 コンクリート柱  5,900円
国鉄では1958年以降に建植された色灯式信号機のほとんどがコンクリート柱になります。多くの私鉄にも使用されているので、現在ではほとんどの信号機がこのタイプになります。
出発・場内・閉そく信号機に使用できます。

8057 信号/色灯式多灯形3灯 主信号  2,800円
8054.8055.8056信号機を2機仕様にする追加信号機です。場内・出発用です。

8058 信号/色灯式多灯形3灯 従属信号(通過) 2,700円
8054.8055.8056信号機用の通過信号機です。注意現示がない2位式場内の下位に設置されます。時代的には1960年代前半の非自動区間色灯化の期間で、施工期間が短く該当する線区は多くありません。


8059パーツ内容

8059
2機仕様用点検台 500円

2機仕様の下段信号機用点検台です。


8060 閉そく信号用現示装置  8,500円(受注生産)※終了

■仕様
●車両がギャップを通過するとG→Rに現示が変わります。
●単線・複線対応です。単線運転で逆方向列車設定(レール電流が逆)するとR現示になります。
●レール電流が検知されなくなった場合は前の現示を保持します。
●R→Y、Y→Gの現示はそれぞれ独立した可変タイマー式です。それぞれ最短約3秒から最長約60秒となります。
●各現示の点灯および滅灯時には電球的なフェードを再現しています。
● G→Rの現示には実物同様の現示タイムラグを再現しています。
□電源入出力(2系統)※1つのACアダプターで本装置50コの電源がまかなえます。
□信号機接続用ターミナル4端子(GYRと-アース)□レール電流検知用端子□R→YとY→G現示用の可変タイマーツマミ2つ付
□SL-1サウンドシステムとの併用は可能ですが、高周波運転(10kHz、30kHz等)では正常な動作はしません。
●内容
本体装置(ボックスサイズ:1006535):1 
延長用電源コード:1 信号機出力プラグ:1
※ACアダプター別売 (品番:D807)

8073製品内容

8073
停車場用(2位式)手動現示装置 ※終了
●内容
本体装置(ボックスサイズ1006535):1 
φ3.5 3極プラグ:4
5PIN DINプラグ:1
3回路4接点ロータリースイッチ:1
ツマミ:1
延長用電源コード:1
※ACアダプター別売 (品番:D807)

■現示パターン
ロータリースイッチを一番左に回した位置をA、その次の位置をB、その次の位置をC、一番右に回した位置をDとした場合、
A=遠方G 場内G 通過G 出発G
B=遠方Y 場内R 通過Y 出発G
C=遠方Y 場内R 通過Y 出発R
D=遠方G 場内G 通過Y 出発R
となります。
操作例:
■通過列車=まずAに設定し、列車通過後Cに切り替えます。
■停車列車=まずDに設定し、列車到着後にCに切り替えます。
次に、発車前にBに切り替え、発車後場外に出てからCに切り替えます。
■場外停止扱=Cとなります。
●各現示の点灯および滅灯時には電球的フェードを再現しています。